上京区で不定期・紹介でしか味わえなかった
本場イタリアの家庭料理のイベントを、
当店で定期イベントさせて頂く至りになりました。
詳細は下記スクロールして頂くとイベント情報がございます。
食の国境を越える!本場イタリアの家庭料理が日本食材と出会う、
未体験のフュージョン
本場イタリアのマンマの味と、繊細な日本の食材が織りなす、これまでにない美食体験をお届けします
それぞれの素材が持つ個性を最大限に引き出し、互いを高め合うことで、一口ごとに新しい発見と感動が生まれます。
イタリア料理の情熱と日本の食文化の繊細さが完璧に調和した、まさに「今までにない」味わい。
イベント情報は↓スクロール
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da NODO di Chef Donato
ダ ノード / シェフ ドナート
イタリアの家庭料理
カラブリア出身のシェフ・ドナートは、ロンバルディアやトスカーナ、そして故郷カラブリアなど、イタリア各地で育ちました。
彼の料理は、祖母と母から受け継いだ思い出と教えに深く根ざした、イタリアの家庭料理です。
シェフ・ドナートは家庭料理への情熱に加えて、日本の文化と伝統への深い愛情も長年育んできました。
「da NODO」では、イタリアの家庭料理を味わえますが、特別なひと工夫があります。
それは、伝統的な生パスタの代わりに、シェフ自身の手で打ったうどんを使っていること
これは、日本の素晴らしい食文化への敬意を込めたものです。
その結果、生まれるのは文化、味、物語が結びついた「NODO(結び目)」です。
イタリアの本物の味わいと、日本のやわらかく包み込むようなうどんの食感が調和し、
記憶と愛情に根ざした、新しくも懐かしい一皿を生み出します。
ふたつの文化が出会う、心温まるひとときをぜひご一緒に。
ご来店の皆様、ありがとうございました。

シェフ・ドナートは10年以上にわたりイタリアで食に関わる仕事をしてきました。
魚料理専門店や、フィレンツェの人気パニーニの店、肉こだわりのレストラン。
それぞれの経験から様々な料理の技を学びつつ、一方で、故郷のレシピを大切にする母親や祖母の語り伝えを通して家庭料理を学び、いつか自分の店でその料理を提供したいという夢を育ませていました。
さらに、妻 未奈との出会い、すなわち日本との出会いー日本の文化の機微や奥深さに魅かれ、二人は結婚後、新たな道を築くために日本に住むことを決めました。
未奈は、東京生まれの母親とフィレンツェ生まれの父親を持ち、フィレンツェから少し南下した葡萄とオリーブ畑に囲まれたキャンティ地方の高台の古い城砦の集落モンテフィオラーレで育ち、26年前に東京から京都に移り住んだ祖父母を訪ね毎年日本に帰郷していたことで、日本語や日本文化、そしてとりわけ京都の町に長年親しんできました。フィレンツェ大学で言語と文学を専攻し、いつか日本とイタリアの橋渡しとして二つの文化をつなげたい願いがありました。
京都を拠点とする前には、二人ともトスカーナの世界的に有名な肉専門レストランで働いていましたが、日本の人々の感性、生き方に共感を得るところが多く、二人で京都にて新たな生活を始め、未来を築きたいという思いが強まり、移住を決心し、今に至ります。
京都での生活を始めて以来、二人でイタリアの家庭料理をテーマにしたイベントを度々開催し、シェフ・ドナートは料理人として、未奈はその傍で活動を手伝ってきました。
イベントにご来店の皆様
ありがとうございました。
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